Profoto B1 500 AirTTLが発表されて日本発注第1号だったようですが、やっと手元に到着しました。
発売記念のおまけのバッテリーは色々あったらしく年が明けてからの到着になるようです。
外観はProfoto D1とさほど変わりません国産のモノブロックと比べるとやはり1周りも2回りも大きいですね、高速発光やチャージスピードを考えると仕方ないのでしょうか・・・(^^;)
背面の操作パネルが一新されてデジタル表示になっています。次期D1が出るのであればこのような感じになるのかな??
背面パネル向かって右側にバッテリーが装着されますのでここがD1とちょっと違うところ。
小さいバッテリーでFULL発光220発分らしいです。
モデル撮影とかだったら一瞬ですね・・・w
予備バッテリー数個必要になります。
新型のズームリフレクターを付けるとこんな感じProfotoのホームページで出てくる姿ですね。
Profotoのモノブロックタイプは初めてなのですが、これが標準仕様なんですかね?
リフレクター無しだと少し物足りないような・・・
発光部にはフロストのガラスプレートが標準で装着されています。
モデリングランプはLED20Wがついています。ハロゲンで70W相当だそうです。
ちなみにLEDの色温度は低くてハロゲンとミックスしても違和感は少ないと思います。
厳密に色温度測ってないので何ケルビンかはわかりません・・・
Profoto B1 500 AirTTLはAir Remote TTL-Cを使うことによってCanon EOS機でTTL撮影が可能になります。モデル動かしながらライトとカメラも動くという撮影だったら少しは使えるのかな?
マニュアルにしてるとモデルトライとの距離で露出にばらつきが出ますもんね、実際テストしてみないとわからないですけど・・・
注意点としては中判デジタルカメラなどCanonのカメラ以外でシンクロは出来ません、Canon以外のカメラで使うときは従来のAir Remoteが必要になります!
とりあえずまだ手元に届いて室内で試し撮りした程度なのでご覧に入れられる写真はありません・・・
仕事が忙しくなかなかテストできないですが、取れたらまたご報告します!
Profoto B1 500 AirTTL バッテリー チャージャー2.8Aとバッグ XS含む 901094
プロフォト |
Profoto B1 ストロボ用ワイヤレストランスミッター Air Remote TTL-C キヤノン製カメラ用 901039
プロフォト |